西尾維新の伝説シリーズ

読み終わった。

上に貼ったのは8巻目で、なんで8巻目なのかというと最近文庫化されてんだけど表紙が変わっちゃってて、変わる前の方が好きだから。

物理書籍だとタイトルとか周りの文字とかが箔押し加工されてて、かっこいいんすよ。物理書籍は実家に置いてきてて長いこと目にしてないから箔押し加工されてるってのは脳内でスーパー美化されてる可能性はあるけど、好きな表紙。

出た当時は3か4巻目くらいまではリアルタイムで読んでたんだけど、首を痛めたりして本を読む習慣が無くなって止まってた。最近、西尾維新戯言シリーズ最新作やら新シリーズ(返却怪盗シリーズ)やら読んだら西尾維新の文章を読みたい気持ちになって、そういえば伝説シリーズ完結したよな!って思い出して1巻の悲鳴伝から半年くらいかけてシリーズを読んでた。

全10巻なのでま~じで長くて、2巻目から始まる四国編もま~じで長いんだけど、四国編の後半から10巻にかけての面白さの加速がすごくてま~じで読み切って良かった。

昔の表紙もうAmazonで見られないんか?って思ってたけど見られた。文庫化されて少しだけお安くなってる。